そんなこと考えたことありますか?
毎日多くのメディアが、プラスティックが私たちの環境や日常生活に与える大きな負担や影響について報じています。誤った、あるいは欠落したリサイクルの概念が、重要な生息地の汚染を増大させています。
この様な疑問が生じる事が多くなりました。もしプラスティックの使用量を減らす事ができなかったらどうなるだろう?もし適切な代替品を見つける事が出来なかったらどうなるのだろう?
“逆に、プラスティック製の医療機器がなかったら今の私たちはどうなっていたかを考えたことはありますか?”
ハッシュタグ:thinkaboutit
治療中の患者さんや医療スタッフの安全性も脅かされるのではないか?代替素材を使用する事で検査が高額になり手が出せなくなってるではないでしょうか?では医療・ライフサイエンス分野でプラスティックが使用されなくなったらどうなるのでしょうか?
私たちグライナーバイオワンは「thinkaboutit」というハッシュタグのもと、持続可能性というテーマでまさにこれらの質問やその他の質問を扱い、プラスティックとその使用に対する新しい見方を開発する機会を作りたいと考えております。
私たちは日常の医療や研究におけるプラスティックとその特性の利用について語るのみならず、自社の持続可能な開発にも焦点を当てていきたいと考えております。結局のところ、もの事をよく見て時には批判的な質問を投げかけるのが科学の本質なのです。