グライナーバイオワンの歴史
ちょっとした時間の中で
グライナーバイオワンは変わり続けています。
新しいデザインと新スローガンにより、グライナーバイオワンは現代的で、明確な魅力的な見た目となりました。
クレムスミュンスター2020年10月―コーポレートデザインは企業の外観全体を構成するもので、コーポレートアイデンティティーの視覚部分を形成します。魅力的で均一な外観を確保し、当社のブランド認知度を高めます。これは、グライナーバイオワン分ランドを位置づけ強化するための基準になります。
グライナーバイオワンの新い、新鮮な外観を作る事を目的として、コーポレートデザインプロジェクトが開始されました。コーポレートデザインで最も重要な側面は、ロゴ・コーポレートカラー・フォント・スタイルの要素です。これらの基本要素に加えてコーポレートデザインは広告料・オンラインでの表示・その他視覚的タッチポイントのデザイン・ガイドランも定義しています。
ニュースローガン
新しいデザインに加えて、従来の「あなたへの健康への力」から「変化をし続ける」に変更しました。
グライナーバイオワン 変化し続けるというスローガンとそれに基づく声明は、グライナーバイオワンが何を目指しているのか、何が会社を動かしているのか?そして従業員がどの様な貢献をしているのかを示す表現力豊かなものです。
私達にとって、健康は人々にとって最優先事項です。これはライフサイエンスとヘルスケアの専門家にとって先進的で持続可能な製品とソリューションを提供する為の日々の活動を鼓舞します。これは我々の貢献と情熱が人々に変化をもたらせ続けます。正しいアプローチで私達のグローバルチームは常に卓越性を追求し、お客様と密接に励みます。私たちは人々の健康に変化をもたらす事に力を与えます。
タイムライン
1963
Greiner Labortechnik(現:Greiner Bio-One)として会社設立。グライナーは、ドイツのニュルティンゲンで最初のプラスチック製ペトリ皿の製造を開始しました。
1987
世界初の総プラスチック製真空採血システムを発売。その後数年間で、さらに多くの製品を開発。
1997
世界初の 1536 ウェルマイクロプレートを開発。このマイクロプレートは、医薬品研究で使用されています。
2000
国際的な足場を築いたGreiner Labortechnik はさらに拡大。 2000 年、当社は Greiner Labortechnik から Greiner Bio-One に社名変更しました。
2001
VACUETTE®製品群に最初の安全対策製品を導入
2003
Greiner Bio-OneグループにMediscanを統合
2005
VACUETTE®チューブの製造および販売数量で年間 10 億本以上を達成
2013
新事業部Greiner eHealthテクノロジーを創設。この部門は、プレアナリティクス分野のデジタル化に大きく貢献しています。
2018
Nano3D Biosciences社の買収により、Greiner Bio-One は 3 次元細胞培養の分野で世界をリードするメーカーとなる。
2020
VACUETTE®ウイルス安定化チューブの素早い開発と、COVID-19 に関連する研究および実験室製品への集中的な取り組みにより、Greiner Bio-One はパンデミックを乗り越えるための重要な貢献をしています。